平成31年 関東柔道選手権大会 兼
全日本柔道選手権大会 関東地区予選

栃木県宇都宮市の県立体育館
(2019.03.03)



泉 真生 選手 (山梨学院大) 優勝
第34回皇后杯全日本女子柔道選手権大会への出場権を獲得


中嶌 県柔連会長 と 泉 選手 (山梨学院大)


試合結果

■ 男子 & 女子 記録表 ■

■ 男子 トーナメント表1 ■ 男子 トーナメント表2 ■

■ 女子 トーナメント表1 ■ 女子 トーナメント表2 ■


泉真生選手関東女子ナンバーワン

関東柔道選手権大会 兼 全日本柔道選手権大会関東地区予選
関東女子柔道選手権大会 兼 全日本女子柔道選手権大会関東地区予選

結 果 報 告

3月3日(日)栃木県宇都宮市の県立体育館で関東選手権大会(男女)が開催されました。

選手は、関東7県から男子が42名、女子は49名が出場、関東ナンバーワン目指し、全日本選手権の出場権を獲得するべく、素晴らしい試合が展開されました。

優勝者は、男子は佐藤正大選手(埼玉県・自衛隊体育学校)初優勝

女子は、本県の泉 真生選手(山梨学院大)初優勝でした。

泉選手は、4月21日第34回皇后杯全日本女子柔道選手権大会(横浜文化体育館)への出場権を見事獲得しました。

男子は、頑張りましたが6人全員入賞はできませんでした。

泉選手以外の6名の女子選手も頑張りましたが、入賞できませんでした。

この大会は、国際ルールですが「有効」以上で勝負が決まる大会で、柔道観戦が非常に見やすく良かったです。

本県の審判員5名も的確に対応し、審判技術は特に素晴らしかったです。

それでは、泉真生選手の全日本女子柔道選手権大会での大活躍をご祈念申し上げ報告とします。

理事長 米山徳彦


柔道ネットワーク