平成30年 関東柔道選手権大会 兼
全日本柔道選手権大会 関東地区予選

埼玉県上尾市 埼玉県立武道館
(2018.03.04)



泉 真生選手 (山梨学院大) 3位入賞 全日本女子柔道選手権大会への出場権証授与式


試合結果

■ 男子記録表 ■ 男子トーナメント表 ■

■ 女子記録表 ■ 女子トーナメント表 ■


関東女子柔道選手権大会 兼 全日本女子柔道選手権大会関東地区予選 結果報告

3月4日(日)埼玉県上尾市の県立武道館で関東選手権大会が開催されました。

選手は、関東7県から男子が42名、女子は49名が出場、関東ナンバーワン目指し、全日本選手権の出場権を獲得するべく、素晴らしい試合が展開されました。

優勝者は、男子は加藤博剛選手(千葉県・千葉県警察)3連覇、女子は緒方亜香音選手(千葉県・了徳寺学園)でした。

本県選手の成績は、女子 泉 真生選手(山梨学院大)が3位入賞で4月22日第33回皇后杯全日本女子柔道選手権大会(横浜文化体育館)への出場権を獲得しました。

男子は、頑張りましたが6人全員初戦敗退でした。女子の選手は、岡田実咲選手が補欠決定で8位、他の選手も頑張って初戦突破が4名でした。

今回の大会は、ルールがまた変更しての大会でした。「合わせ技一本」及び「有効」の復活です。

私たち柔道を長く続けている者にとっては、落ち着いたルールで本県の審判員も的確に対応し、審判技術は素晴らしかったです。

また、試合観戦も従来のルールに近づき良かったですし、試合が「一本」で決まる迫力ある投技が多かったです。

それでは、泉真生選手の全日本女子柔道選手権大会で是非上位成績を収めていただくことをご祈念申し上げ報告とします。

理事長 米山徳彦


柔道ネットワーク